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未来のプログラム「世界に広がる、けん玉」@青森県十和田市

プログラム 未来

今回は、十和田市立南小学校にて「世界に広がる、けん玉」プログラムを実施しました。
道具のつまったキャリーバッグを持ってチャンピオンの秋元さんが登場!

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子どもたちに親しみやすいトークで簡単にパフォーマンスを見せ始めると
子どもたちから自然と拍手がうまれます。
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そして、初めて見るけん玉のやり方!
手を使わずにけん玉する!という難関の技に挑戦するチャンピオン。
さすがに難しいようで、数回失敗。
すると
「がんばれ〜」と子どもたちの応援の声が聞こえ、
見事成功しました!
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それからみんなもけん玉検定に挑戦するため、大皿から一つ一つ技の練習を始めます。
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もちろんスタッフの皆さんもチャレンジ!
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背の小さい子で
ついついけん玉を大きく動かしていれようとしてしまう子には、
手の動かし方をチャンピオン自ら一緒にやって、子どもに覚えてもらいます。
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大皿が入れられたら、片足をあげながら、ジャンプしながらの大皿にも挑戦してみます。
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「出来たー!」と言った瞬間の子どもたちの目のキラキラした様子がたくさん見られました。
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そして、いよいよ検定に挑戦します。
10級から順に挑戦していき、残ったメンバーの顔は本当に真剣。
周りのお友達からも
「おしい!」「がんばれ!」と声援が聞こえてきます。
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最後に残ったのは女の子1人
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とスタッフの先生となんと住友生命の社員さん。
そう、子どもたちだけでなく、大人も真剣な姿を見せました。
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最後は、6級までいって終了し、チャンピオンのパフォーマンス。

「あともうちょっとだったのに・・・」
と下を向いて本気で悔しがっていた子も
チャンピオンのパフォーマンスを見てまた盛り上がります!
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最後に子どもたちから質問!

「何歳からけん玉をしてるんですかー?」
「巨大なけん玉はいつからできるようになったのですかー?」
ー「けん玉を始めたのは、小学5年生。巨大なけん玉はある程度身体が大きくならないと出来ないから中学生からだよ」
と話してくれました。

今日参加してくれた子どもたちは小学1-5年生。
これから猛練習したらもしかしたらチャンピオンが生まれるかもしれませんね!
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最後に、今使っているけん玉をチャンピオンに見てもらって
「もっとこういうものの方が使いやすいですよ!」と入念にアドバイスをもらうスタッフさんの姿もありました!
今回をきっかけに、もっともっと上手くなる子がうまれたり何かに夢中になる子が増えると良いなと思います。

秋元先生、南小学校の皆さん、ありがとうございました!

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