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健康のプログラム「ことばと健康」@東京都杉並区

プログラム 健康

今回は、松ノ木学童クラブ父母会の子どもたちにプログラムをお届けしました!

 

子どもたちはみんな合わせて27人ということで、教室は活気のある雰囲気に包まれています!

 

 

まずは天野先生から子どもたちへのアイスブレイクからスタート!

 

「お父さんとお母さん、どっちが好き〜?」という問いに対して、元気よく手をあげる子どもたち。

 

 

 

「は〜い!!」
スタッフにお母様方が多かったからか(?)お母さんにたくさん手が上がりました。

 

天野先生のユーモアのある進行に、次第に緊張のほぐれていく子どもたち。

笑顔がこぼれます。

 

さて、ここから本題に突入です。

 

 

 

天野先生が華麗な早口言葉を披露すると、子どもたちは驚いた様子で天野先生の話に聴き入ります。

 

 

 

 

 

みんなも早口言葉に挑戦!先生に負けないくらいのスピードでできていました。

 

 

 

 

その後も続けて、喉が疲れない方法や、いい声を出す方法を学びます。

実際に体を動かしたり、声を出したり、熱心に取り組んでいました!

 

 

 

 

天野先生のチェックが入ります。

「上手だね!」の声かけに子どもたちも嬉しそうでした!

 

 

 

 

 

精一杯の大きな声で、「あーーーーー!!!!!!!」

元気いっぱい!教室いっぱいに声が響き渡りました!

 

 

 

 

音楽と体の動きに合わせて声の大きさを変えてみます。

体を動かした方が、声の大きさは簡単に調整できる、ということを学びました。

 

 

 

そしてここから、実際にアナウンサー体験をやってみることに!

 

 

 

 

アナウンサー、解説者、レポーター、インタビューを受ける人。それぞれの役割に分かれて練習しています。

 

 

スタッフの大人に何度もきいてもらって、上手に話す練習をしています。

 

みんな真剣な表情です。

 

 

いよいよ本番!!

 

みんなの注目が集まる中、緊張した様子です…!

 

 

確実に、ゆっくりと読み上げる子もいれば、
笑顔でハキハキと話す子、聞き手の顔を見て話す子も。

 

 

同じ台本でも、それぞれの個性が見えます!

 

 

 

 

お見事!恥ずかしがりながらも、やりきりました!!

最後は安心したのか、笑顔がこぼれます。

 

 

そして、あっという間にプログラムは終わりに近づいてきます。

 

最後に、天野先生からメッセージ。
選ぶことば、話し方によって伝わり方は変わるということ、
ことばの大切さを教えてもらいました。

 

 

これにて、「ことばと健康」のプログラムはおしまいです!

普段テレビ越しにしか見られない、アナウンサーについて学び、体験した子どもたち。

今後テレビを見るとき、子どもたちの目にアナウンサーはどのように映るのでしょうか?

 

 

最後に、ご協力いただいた松ノ木学童クラブ父母会の方々、参加してくれた子どもたち、天野ひかり先生に大きな感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました!

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