今回は、長崎県佐世保市にて、「宇宙」のプログラムを行いました。
1年生〜6年生まで、およそ45名が参加してくれました。
まず先生からの「宇宙と聞いて思いつくものは?」という質問に、
子どもたちから様々な答えが返ってきます!
そして今度は、大きさクイズ!
フラフープを太陽に見立て、地球の大きさなどを予想しました。
思ったよりも小さい地球のサイズに、みんなびっくりです!
惑星の大きさを知ったところで、次はそれぞれの距離についてです。
体育館を目一杯使って、みんなで距離を体感しました。
「こんなに離れているんだ!」
そして今回のメイン、宇宙の旅へ出かけます!
地球の姿が見えたと思ったら、どんどん離れていきます。
子どもたちも、おぉ〜!と声をあげながら楽しんでいました。
最後には、「宇宙のはて」といわれるところまで到達しました。
しかし本当にこの先はないのか・・・?
宇宙には解明されていないことがたくさんあるのです。
「光年」や「銀河系」、「惑星」など難しい言葉や単位がたくさん出てきました。
それでも子どもたちは、不思議な宇宙の世界へ吸い込まれていくようでした。
このプログラムを通して、宇宙について、未来について興味を持った子がたくさんいると思います。
未来の宇宙を解明するのは子どもたちかもしれません!