いのちのプログラムを「那須塩原」のひまわりクラブにて実施しました。
勉強会前に大雨が降るというハプニングもありましたが、天気なんて関係なし!
子ども達の目はすでにキラキラしていました。
市民先生は、菊名記念病院 心臓血管外科、尾頭先生、奈良原先生、浪岡先生の3名です。
産まれてから死ぬまで動き続ける心臓。
聴診器でお友達の心臓を聞いてみます。
手術着に着替えて、マスクをつけて、手袋も…
もう子ども達のテンションは上がりっぱなし!
「手袋ってこんなにぴったりしてるんだね」
「帽子もかぶって、マスクもすると視界が狭い」
とお医者さんになるにも大変…。
さらに手術の時に使う糸を結んでみました。
「もっと細い糸を使うこともあるんだよ」
という先生の言葉に「え〜〜〜!!??」と驚く子ども達。
「どうしてお医者さんになろうと思ったんですか」
という質問に
「ありがとうって手紙をもらうとすごくうれしいから」という尾頭先生。
「いのち」の大切さを体感した子ども達からは、将来先生みたいなお医者さんになりたいという夢が生まれた子もいました。
プログラムが終わった後、一人の女の子がこっそり話してくれました。
「先生って結婚してるのかな?すっごくかっこよかった!」
子ども達からかっこいいって言われるお仕事って、ステキですね。