今回は、福岡県北九州市にて看護師のプログラムを実施しました。
小学1年生〜6年生まで、約30名が参加しました。
まず、訪問看護師をしている川上先生から、
看護師はどういう仕事をしているのか、というお話を聞きました。
みんな、真剣に聞いていました。
病院にいる看護師さんだけでなく、様々な場面でサポートをしていることを知り、驚く様子も見られました。
「怪我をしたとき、みなさんはどうしますか?」
という川上さんの質問に、
「消毒をする」
「ばんそうこうをはる」
などの答えがかえってきました。
しかし先生からは、
「怪我をしたらラップを巻いて治すこともできるんですよ」
と言われ、子どもたちは驚いていました!
そして今度は包帯の巻き方について学びます。
川上先生のお手本をしっかり見て、ポイントを覚えます。
そしてさっそく実践!
「ここは三角にするんだよ!」
次第に、子ども同士で教えあう光景も見られました。
応用編として、指に包帯を巻く方法も教わりました。
最後にみんなで集合写真!
今回学んだことで、お友達が怪我をしたときなどに対応ができます。
ぜひ、練習をして活用して欲しいですね。