九州・沖縄
大勢
屋外
ろくむし(九州西部)
- 必要なもの
- ゴムボール
- あそび方
じゃんけんで鬼を2人決め、ベース(どんな形でも可)をすこし離して二つ地面に描きます。
鬼になった人は各ベースのところに立ち、ゴムボールでキャッチボールをします。
鬼は、ボールを取りそこなって拾いに行く以外は、ベースから離れられません。
その他の人たちは、ベースからベースへと往復して走ります。
ベースへと走って行った時ベースの鬼がボールを持って、走って来る人にタッチしたり、ボールを直接当てたりすれば、鬼の役の人はその人と交代できます。(ベースを踏んでいた時はタッチしたり当てても関係ない)
ベースを往復している人は、順序正しく並んで走らなくても良いが、ベースへは最短距離を走らなくてはいけません。
ベースを往復している人は、一度ベースから離れたら、後戻りできません。鬼がボールを受けそこねて拾いに行っている場合でも、どんどん走り続けて良いです。
ベースを往復した時に、「いちむし」「にむし」と声を出して言い、「ろくむし」になったら、ゲーム終了になります。
ベースを往復している人が、「ろくむし」にならないうちに、鬼はタッチしなければなりません。
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「スミセイアフタースクールプロジェクトWEBサイトより転載」