今回は香川県木田郡で天文学普及プロジェクト代表の高梨先生を講師にお招きして、宇宙のプログラムを実施しました!
3年生から6年生の28人の子どもたちが参加してくれました。
先生が「宇宙に関して知ってることは?」とすると、みんな手を挙げたくさん答えてくれました。
宇宙ゴミやクレーターなど先生も「さすが高学年!」と感心していました。
次に太陽系の大きさと距離を測りました。
太陽をソフトボールにすると他の惑星はビーズくらい!
座っていた子も近くによって見てみると「すごく小さい!」と驚いていました。
次はプラネタリウムです!
地球を出発して、いろんな惑星や星に向かって旅をします。
今回は高学年の子が多いので、数字にこだわりながら宇宙旅行をしました!
太陽の本当の色は、白!雲は太陽と同じ色なんです!
「これ太陽じゃない!太陽こんな色してない!」と信じていない子も
地球に一番近い星は「アルファケンタウリ」!知ってる子もいて先生も大人たちもびっくりしていました。
知ってる星の名前が出てくると、「ここ見せて!」と先生にリクエストをしていました。
ブラックホールや銀河系に立ち寄りながら宇宙の果てまで行きました。
ブラックホールに吸い込まれるとどうなるかまだわかってないと聞くと「行って見てくる!」という子もいました。
ここからブラックホールの謎を解く宇宙飛行士が生まれるかも?
質疑応答では「宇宙に空気をたくさん持っていけば人は生きられるの?」や
「宇宙人は本当に居るの?」「第2の宇宙はあるの?」など多くの面白い質問が出ていました。
最後に集合写真を撮り、プログラム終了です。
高梨先生、今回お世話になった皆さま、プログラムに参加してくれた子どもたち本当にありがとうございました。