スミセイアフタースクールプロジェクトは「放課後児童クラブ(学童保育)」、
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健康のプログラム「ことばと健康」@群馬県富岡市

プログラム 健康

本日は群馬県富岡市の大空学園に来ました。

世界遺産の富岡製糸場までは歩いて10分ほどの場所です。

27名の子どもたちが元気よくお出迎えしてくれました。

 

はじめに、講師の「天野ひかり」先生からの質問に答えます。

「アナウンサーは何をする仕事か知っていますか?」

 

「ニュースを読む人」

「オリンピックの実況をする人」

色々な答えが出ました

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「アナウンサーのお仕事は、言葉を使って事実を伝えることです」

みんなうなずいていました。

 

それから、さっそくアナウンサーになるための練習開始。

まずは早口言葉で軽くウオーミングアップです。

「ちゃんと言えた人?」

みんな早口言葉は得意そうでした。

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続いて大きな声を出してみます。

「あ~」部屋中に響く大きな声。

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大きな声を出すとなぜかみんな笑顔になりますね。

 

次は腹式呼吸の練習です。

お腹から声が出ているかを実感するために、みんな横になって声を出す練習です。

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意外とお腹から声を出していないことに気づきました。

 

誰が一番長く声を出せるか、競争しました。

練習の成果が出たかな?

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そしていよいよアナウンサーの台本を使っての練習です。

アナウンサー・解説者・現場リポーターの役割を決めて、話してみます。

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練習の成果を発表。

みんなの前でそれぞれの役になりきってみます。

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「今日の練習で難しかったことは何ですか?」

「早口言葉です」

リポーター役もインタビューを受ける役もなかなか上手にできてびっくり。

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2年生と3年生は2人ずつペアになって挑戦しました。

 

最後に天野先生へプレゼントのサプライズがありました。

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みんなでつくったメッセージカードです。

 

みんなのアナウンサー体験が終わった後は、天野先生がみんなの質問に答えてくれました。

「大きくなってテレビに出るためには、何をすればいいですか?」

「本当に好きなことを一生懸命できるかが勝負です。

ダンゴムシを集める、石を集める、どんなことでも夢中になっていることをやめさせずに

見守るお母さんも大事です。何事にも真剣にやり遂げてみてください。」

この言葉には一緒に参加していたお母さんたちもうなずいていました。

 

みんな自分の気持ちを声に出してしっかり伝えられるように。

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笑顔で記念撮影。

本日参加してくれた子どもたち、学園の先生方、保護者の皆さま、そして天野先生、

本当にありがとうございました!
そのあとで先生や保護者の方々と勉強会を開催しました。

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グループに分かれて、子供たちに届けたいプログラムを考えました。

「近くの山で遊び、自然に親しんでみよう」「学校で泊まって、自分たちでご飯を作って丸一日過ごしてみよう」など、意見がどんどん出てきました。
なかなか活発な皆さんが集まりました!

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子供たちのために何ができるかを、真剣に考えることができました。

先生、保護者の皆さま ありがとうございます。

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