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活動ブログReport

未来のプログラム「やってみよう!スラックライン」@青森県外ヶ浜町

プログラム 未来

11月12日に青森県外ヶ浜町蟹田にある外ヶ浜町学童教室で

元気いっぱいの子どもたちとスラックラインプログラムを実施しました!

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こちらの学童はとても熱心に活動されており、たくさんのプログラムを、

今までも実施されていたようでした。

それでもこの日は特別中の特別!

プログラム開始時間が近づき、ドアの外でそわそわしていた子どもたちが、

体育館に集まってきました!

今回参加してくれたのは1年生~6年生まで総勢35名の子どもたち。

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本日の先生はスラックラインライダーの福田恭己(ゆきみ)先生です。

「スラックライン知ってる人?」

先生の質問に複数名が手を挙げてくれました。

スラックラインの歴史はまだ浅いことなどお話し頂き、

福田先生が実際にスラックラインで演技を披露してくださいました。

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福田先生がいろんな体勢でスラックラインでポーズを取るとその都度、

子どもたちからは拍手が沸き起こりました。

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次はいよいよスラックラインに乗る練習です。

最初はふつうの地面でスラックラインに乗っているイメージを持ちます。

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片足を上げて

手の力を抜いて

手の上でボールを持つイメージ!

イメージがつかめたら実際にやってみます!

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手の力を抜いて~

 

利き足で乗れるようになったら逆の足にチャレンジ!

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立てるようになったら進んでみよう!

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進めるようになったらしゃがんでみよう!

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子どもたちも真剣な表情!!

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子どもたちは待っている時でもこうしたほうがいいよね、

などと話し合っていました。

プログラムが終わりに近づくと子どもたちから、

時間がないからしっかりやらなきゃ!とうれしい言葉が。

何度も子どもたちは挑戦し続けました。

長い距離を歩けるようになった子、安定感抜群になった子など、

少しの間でとても上達していました。

子どもたちの成長は改めてすごいなと感心するばかり。

90分のプログラムがあっという間でした。

 

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最後に子どもたちは思い思いに、福田先生に「ありがとうございました!」

としっかりとお礼の気持ちを伝えていました。

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最後は福田先生と福田先生のサポートをしてくださった、岩手のスラック

ラインチーム、「手長猿」さんたちと一緒に、笑顔いっぱいに記念写真を取ること

ができました。

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これからも素敵な大人たちに囲まれって、たくさんの刺激を味わい、

体験し、すくすく育っていってほしいなと思いました。

 

ご協力いただきました皆様、外ケ浜学童クラブの皆様、ありがとうございました!

 

※後日談ですが、子どもたちはこの後先生方に強烈なおねだり!「スラックライン

またやりたいー!!!」先生方もこれからの雪の季節に室内でできる運動として

とてもいい!とのことで思い切って購入したとのことです。

子どもたちは引き続き集中してスラックラインに取り組んでいるとのことです。

もしかしたら外ケ浜町から未来のチャンピオンが生まれるかもしれませんね!

 

 

 

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