子どもたちに大人気の「Let's play ドッジボール」プログラム!今回は栃木県大田原市にあるゆづかみ児童クラブで開催しました。
1年生から5年生まで37名の子どもたちが参加してくれました。開始の15分前には体育館に集合し、みんなで体操して準備万端です!
そこに日本代表選手兼監督の吉田隼也選手と同じく日本代表の廣尾瑠香選手が登場!日本代表マークがついたジャージ姿がかっこいいです!
まずは吉田選手からドッジボールは「とる・なげる・よける」ことで成り立つことを教わりました。
すると突然!吉田選手が本気でボールを投げました!
あまりにも速い球速にみんなあ然としています。
まずは「なげる」練習です。学年ごと5列に並びます。
コントロールよく「なげる」時のポイントは「顔・足・腕」の向きがまっすぐになっていること。力任せに投げるだけではダメなのですね。
次は「とる」練習です。お手本を廣尾選手が見せてくれました。速いボールをがっちりキャッチ!かっこいい!
コツは腰を落とすこと。「気を付け!」「腰を落として!」の動作を繰り返して、体にしみこませます。
動きができるようになってきたところで、今度はボールをつかってのキャッチ練習です。
最後は5年生の野球少年が吉田選手の本気ボールを見事キャッチ!すごい!
休憩をはさんで、いよいよお待ちかねの試合です!1~3年生のチーム同士で1試合、4・5年生チーム対大人チームで1試合の計2試合が行われました。
整列!「よろしくお願いしまーす!」
みんな一生懸命です。練習の成果が存分にでています!
試合終了!すがすがしい笑顔が素敵です!
試合終了後、吉田選手と廣尾選手を見てみると、さっきのジャージ姿ではない!なんと、日本代表のユニフォーム姿を見せてくれました!日の丸を背負って戦う姿、憧れますね!
そんな吉田選手と廣尾選手に子どもたちからに感謝の言葉を伝えます。「ありがとうございました!」
プログラム終了後も吉田選手と廣尾選手の周りには子どもたちでいっぱいです。「握手してください!」「また来てください!」と帰そうとしてくれません。
しっかり感謝の気持ちを伝えることができる子どもたちと熱い時間を過ごすことができました。参加してくれた子どもたち、ゆづかみ児童クラブの皆様、吉田選手、廣尾選手ありがとうございました!