スミセイアフタースクールプロジェクトは「放課後児童クラブ(学童保育)」、
「放課後子ども教室」など、全国の小学生の放課後を応援しています。

後援

活動ブログReport

未来のプログラム「世界に広がる、けん玉」@青森県十和田市

プログラム 未来

今回は、十和田市立南小学校にて「世界に広がる、けん玉」プログラムを実施しました。
道具のつまったキャリーバッグを持ってチャンピオンの秋元さんが登場!

IMG_8561

子どもたちに親しみやすいトークで簡単にパフォーマンスを見せ始めると
子どもたちから自然と拍手がうまれます。
IMG_8586
そして、初めて見るけん玉のやり方!
手を使わずにけん玉する!という難関の技に挑戦するチャンピオン。
さすがに難しいようで、数回失敗。
すると
「がんばれ〜」と子どもたちの応援の声が聞こえ、
見事成功しました!
IMG_8593
それからみんなもけん玉検定に挑戦するため、大皿から一つ一つ技の練習を始めます。
IMG_8606
もちろんスタッフの皆さんもチャレンジ!
IMG_8596

背の小さい子で
ついついけん玉を大きく動かしていれようとしてしまう子には、
手の動かし方をチャンピオン自ら一緒にやって、子どもに覚えてもらいます。
IMG_8617

IMG_8628
大皿が入れられたら、片足をあげながら、ジャンプしながらの大皿にも挑戦してみます。
IMG_8649
「出来たー!」と言った瞬間の子どもたちの目のキラキラした様子がたくさん見られました。
IMG_8670
そして、いよいよ検定に挑戦します。
10級から順に挑戦していき、残ったメンバーの顔は本当に真剣。
周りのお友達からも
「おしい!」「がんばれ!」と声援が聞こえてきます。
IMG_8702
最後に残ったのは女の子1人
IMG_8715
とスタッフの先生となんと住友生命の社員さん。
そう、子どもたちだけでなく、大人も真剣な姿を見せました。
IMG_8725
最後は、6級までいって終了し、チャンピオンのパフォーマンス。

「あともうちょっとだったのに・・・」
と下を向いて本気で悔しがっていた子も
チャンピオンのパフォーマンスを見てまた盛り上がります!
IMG_8753

IMG_8754

最後に子どもたちから質問!

「何歳からけん玉をしてるんですかー?」
「巨大なけん玉はいつからできるようになったのですかー?」
ー「けん玉を始めたのは、小学5年生。巨大なけん玉はある程度身体が大きくならないと出来ないから中学生からだよ」
と話してくれました。

今日参加してくれた子どもたちは小学1-5年生。
これから猛練習したらもしかしたらチャンピオンが生まれるかもしれませんね!
IMG_8789
最後に、今使っているけん玉をチャンピオンに見てもらって
「もっとこういうものの方が使いやすいですよ!」と入念にアドバイスをもらうスタッフさんの姿もありました!
今回をきっかけに、もっともっと上手くなる子がうまれたり何かに夢中になる子が増えると良いなと思います。

秋元先生、南小学校の皆さん、ありがとうございました!

応募はこちら

スミセイアフタースクールプロジェクトでは年間50ヶ所、全国どこへでも無料で
プログラムをお届けします!お気軽にご応募ください!

放課後現場で活用いただだける「こどもまんなかの放課後のあり方」をテーマにした、
支援員の方のための小冊子をご応募いただいた団体様にもれなくプレゼント!

 
次回募集は来年度