大分県豊後高田市わこう児童クラブで、いのちかがやくサイエンスのプログラムが開催されました!
もちろん、講師は毎度おなじみ松延康先生!理科の楽しさを伝えるべく全国を飛び回っておられます!
プログラムが始まるや否いや、早速先生の実演が始まります!
「一体何が起こるんだろう?」子どもたちは興味津々で、瞬く間に先生の周りに駆け寄ります。
最初は水の色を変える理科実験。次から次へと起こる不思議な現象に目を輝かせていきます!
「なんで?なんで?!」
子どもたちは驚きを隠せません。
「みんな空気に重さがあるのは知ってる?」と先生は子どもたちにヒントを与えていきます。そして、楽しい楽しい理科実験を続けていきます!
先生が「手伝ってくれる人はいるかな?」と尋ねると、ご覧の通り。子どもたちが理科実験に引き込まれている様子が一目瞭然と伺えます!
そして、メインのスノードーム作りが始まります!
まずは、みんなで液体をフリフリ!何度もフリフリ!!!
そして、フリフリした液体に自分で選んだ色の絵の具を混ぜて......、
スポイトで、ポタポタ。液体に液体を混ぜると合わさってしまう?と思いきや、、、
なんと色のついた液体が球状なって底に溜まっていきます!不思議ですね!
どんどん友達と色を交換して、オリジナルのカラフルスノードームを作っていきます。
園長先生も子どもたちの夢中になる姿を喜ばれ、一緒になってノリノリなご様子で楽しんでいました!
そして、オリジナルドームが完成すると子どもたちはこの表情!!!改めて言葉で語る必要はないでしょう。
スノードーム作りの次は、先生からいのちに関する大切なお話。
「ねじれないツルって知ってる?」
「サバの背中が青い理由って知ってる?」
先生が子どもたちに問いかけていきます。
なんで先生はこんな質問をしたのでしょう?
それは、2つの大事にしてほしい心構えがあるからだと先生は言います。
「えーっ」と驚くこと、そして「なんでだろう」と考えること。
先生のメッセージを子どもたちはしっかりと噛み締めていました。
最後は、もちろんお片づけの時間。先生がドライヤーでトイレットペーパーを飛ばしてくださいました。
なんと先生からお土産まで!!
プログラムが終わったら子どもたちは先生に駆け寄ります!みんなでハイタッチ!!
みんな、本当に先生が来るのを楽しみにしていたんですね!!!
松延康先生、わこう児童クラブの皆さま、大変お世話になりました!ありがとうございました!!!