8月25日に「スラックライン」プログラムを実施した福井県敦賀市の勉強会の様子をご紹介します。
この児童クラブ(学童保育)は、スミセイアフタースクール前の午前中にも「ニュースポーツ」というプログラムを実施しており、
その他にも料理や地域の人にご協力いただいた取組みなどを行っており活動的な児童クラブです。
その中で今回のテーマは「子どもたちの理想の放課後作り」。
事前に子どもたちに「放課後や夏休みにやりたいこと」を聞いておき、その回答からプログラムを考えていきました。
プログラム作りを始める直後、「これは実際にやるのですか!?」という質問がきたので、「義務ではないですが、実施してくださった場合の実施報告書をご用意しています!」と言うと
表情が真剣モードに変わり、テーマが決まると、実施日を検討するためにカレンダーまでチェックして秋頃に実施することまでがその場で決まりました!
実施時期が具体的に始まるのは、勉強会において3年目で初めてのことです!
決まったプログラムは「巨大迷路!」体育館を使って、パネルを用いて行い、クイズは算数とか漢字とかでもいいよねと、どんどん案が出てきます。
その場にいた保護者の方や地域の婦人会のも協力・参戦が決定!
スタッフさんと保護者の方で協力したイベントが実現できそうです。
最後には、「実施報告待っていてくださいね!」と頼もしい声もいただきました。
第2咸新児童クラブの皆さん、ぜひ実施に向けて準備頑張ってください!
実施結果をまたブログに掲載させて頂きたいので、楽しみにしています!