今回は沖縄県うるま市の団体へ「やってみよう!マジック!」をオンラインでお届けです。
学校から帰ってきたら、スクリーンとプロジェクターがあり、いつもとはひと味違う室内にわくわくしている様子です。
15:30ぴったり、プログラムが始まるとマジシャンの「つかっち」こと塚原ゆうき先生の登場です!
つかっち先生が「みんなはマジックを目の前で見たことがある?」と聞くと
「動画では見たことがあるけど、本物のショーは初めて!」と子どもたちが教えてくれます。
「今日は本物のショーを楽しんでください!」の声と共に、早速マジックショーのスタートです!
ロープやルービックキューブなどたくさんのマジックを披露してくれますが
何よりもみんなが驚いたのは風船を飲み込むマジック!
長くて黄色い風船は、どんどんつかっち先生の口の中へ…。
「えー!」「どうなってるの!?」
初めて見るマジックショーにみんな釘付けです。
続いてはクイズのようなトランプマジック!
3枚のトランプを動かすと、赤いトランプは1・2・3のどこにいったかな?
「ここだと思う人?」と聞かれると
「ぜったいにそこだよ!」「ちゃんと見てたもん!」と自信満々で挙手!
裏返してみると…?!あれれ、赤いトランプはこんなところに移動している!?
「なんでー!」とみんな驚きを隠せません。
次はどうぶつ当てマジックを披露していきます。
12種類の動物から好きな動物を子どもに選んでもらい、いくつか質問をするとつかっち先生は見事選んだ動物を当てることができました!
そしてここからは種明かしの時間。
動物当てマジックのやり方を教えてもらい、友達同士で練習スタート!
代表で2人が出てきてくれて、つかっち先生へマジックを披露。
なんと2人とも先生が選んだ動物を当てることができました!
「こんな風に質問をするといいよ!」とアドバイスももらい、もう気分はマジシャンです。
みんながマジックをできるようになった後は、特別にもうひとつマジックを披露!
さっきはいなかったウサギやハトがでてきてビックリしています。
最後は質問コーナー。
たくさん質問がありましたが「どうしてそんなにマジックが上手なの?」という質問に
「先生は小さい頃からマジックを続けて、今は大好きなマジックをお仕事にしています。」と
好きなものを続けることの大切さを伝えてくれました。
ひとりひとりが明るい表情で楽しんでいたプログラムは、最後まで笑顔で幕を閉じました。
事前準備や当日サポートなどご協力いただきました現地スタッフの皆さま、塚原ゆうき先生、本当にありがとうございました!