愛媛県松山市の子どもたちに、オンラインプログラム「やってみよう!ヒューマンビートボックス!」をお届けしました。
ほぼ全員がヒューマンビートボックスは初体験。プログラムが始まる前から、わくわくしている様子が伝わってきます。
まずは子どもたちにヒューマンビートボックスを知ってもらう!と、楽器の音あてクイズからスタートです。
ズーナ先生がいろんな楽器の音を披露すると、先生のパフォーマンスを食い入るように見ながら「口だけでどうやって音を出しているの?」「なんで上手にできるの?」と不思議そう。
先生から「みんなにもヒューマンビートボックスに挑戦してもらうよ!」と言われると、「えーーー!」とびっくりする子どもたち。
まず3つの音、「ボ」「ツ」「プス」を練習します。みんな、どんどんヒューマンビートボクサーらしくなってきます!
次に魔法のことば「ポテトチップス」にチャンレンジ。「ポテチ?!」「おいしそう!」と盛り上がる子どもたちですが、先生の「ポテトチップス」を聞いて、表情が真剣に…。
みんなが上手になってきたところで、4チームに分かれて“ポテトチップストーナメント”の開幕です!
発表するチームが前に出ると、他のチームから「がんばれー!」の声援がおこります。どのチームも最高の「ポテトチップス」を披露してくれたのですが、決勝に進めるのは2チームだけ… 「お願い!」と言いながら先生の発表を待ちます。
「決勝にすすむのは…… 2班と4班!!」
決勝戦は互角の勝負!ズーナ先生も悩みに悩みますが、「優勝は4班!!」の声に会場は大盛り上がり!自然と拍手が起こります。
最後に先生から子どもたちへメッセージを贈ります。「みんなは好きなことあるかな?なんでも良いから、好きなことをとことんやってごらん。続けていれば、きっとすごい世界に連れて行ってくれるよ!」
事前準備や当日の運営サポートなどご協力いただいた学童スタッフの皆さま、ZU-nA先生、ありがとうございました!