北海道空知郡にて、「Let's play ドッジボール!」をお届けしました。
講師はドッジボール日本代表監督の吉田隼也先生と、高松翔太選手(2025年マルチドッジボール男子日本代表)、森口真衣選手(2018年ドッジボール女子日本代表)です。
普段からドッジボールを楽しんでいる子どもたちが集まり、元気いっぱいの声と笑顔があふれるます。
練習では、一人ひとりが真剣なまなざしでボールに向き合い、先生のパスを受ける練習、投げる練習に挑戦!
最初はボールから顔を背けていた子も、「絶対取れるから大丈夫!」という先生の言葉に励まされ、徐々に自信を持ってキャッチできるようになっていきました。
先生の「やってみよう!」という声かけに、子どもたちは「はいっ!」と力強く答え、やる気に満ちた姿があちらこちらに見られます。
中盤では3グループに分かれ、各グループに監督と選手がついて練習します。作戦会議や振り返りをして、チームとしての絆が芽生えていきました。
最後の試合では、選手たちの華麗なパスとキャッチに歓声があがり、子どもたちはチームで円陣を組んで試合を楽しんでいました。
試合終了後、先生の話を真剣な表情で聞く子どもたち。
最初は緊張していた子も、時間が経つにつれて表情がほぐれ、笑顔が増えました。
「次はいつ会えますか?」と監督に尋ねる子もいて、プログラムを心から楽しんでいたことが伝わってきます。
今回の体験を通して、子どもたちは挑戦する楽しさや仲間との絆を実感することができました。
事前準備や当日の運営サポートなどご協力いただいた放課後子ども教室スタッフの皆さま、吉田先生、選手のお二人、ありがとうございました!








