今回は福岡県福岡市で天文学普及プロジェクト代表の高梨先生を講師にお招きして、宇宙のプログラムを実施しました!
1年生~6年生まで55人の子どもたちが集まってくれました。
プログラムが始まり、「宇宙ってどんなところか知ってますか?」と先生からの子どもたちへ質問すると、
「空気がないところ!」「ゴールがないところ!」「地球が見えるところ!」など様々な答えが返ってきます。
続いて太陽系について。
太陽系は「すいきんちかもくどってんかい」!
みんなで唱えたあとは、外に出てボールとロープを使い大きさと距離を測りました。
太陽をソフトボールとすると、地球がよく見ないと見えないくらいの小さいビーズに!
地球小ささに子どもたちも驚いていました。
次に、プロジェクターとPCを用いた宇宙の旅へ!
部屋を暗くし大興奮の子どもたちもプラネタリウムが始まると真剣な眼差しでスクリーンを見つめて話を聞いています。
地球から離れ、惑星や銀河系に立ち寄りながら宇宙のはてまで行きました。
途中に子どもたちから「UFOが見たい!」とリクエストが!すると、高梨先生が1つの映像を見せてくれました。
「この映像はまだ解明されてないから本物のUFOかもしれないね」と先生がおっしゃっていました。
宇宙にはまだ解明されてないことがたくさんあるのです。
その後は質問タイム!
「いんせきが当たりやすい惑星はどこですか?」など大人顔負けの質問が出たりと高梨先生もびっくりしていました
時間いっぱいまで質問は尽きませんでした。
プログラム終了後、「難しかったけどすごくおもしろかった!」と子どもたちから声をかけてくれました。
高梨先生、今回お世話になった鳥飼小留守家庭子ども会の皆さま、プログラムに参加してくれた子どもたち
本当にありがとうございました。