今回は、佐賀県唐津市にて看護師のプログラムを実施し、
48名の子ども達が参加しました。
訪問看護師である川上先生から
仕事を通して出会った「いのち」や、その「いのちの終わり」について
お話を伺いました。
色々なエピソードを、子ども達は、真剣に聞いていました。
お話のあとは、実技の時間です!
先生から包帯の巻き方を教えていただき、
二人一組で、子ども達も包帯巻きに挑戦しました!
ポイントは、
「やさしく、相手をいたわる気持ちをもって、包帯を巻く」こと。
先生のアドバイスをもとに、子ども達は、皆でまきまき・・・
皆優しく、丁寧に、包帯を巻いていました。
包帯の後に出てきたのは、サランラップ!
サランラップを使った、応急処置の仕方も教わりました。
これには皆、びっくり。
「サランラップでケガが治るんだ・・・」
という驚きの声が上がっていました。
「いのち」や「いのちの終わり」のお話は、
子ども達にはまだ難しい部分もあったかもしれませんが、
家族やお友達がけがをしたとき、サランラップと包帯を使って
助けることが出来る、「ワザ」を身につけることが出来ました。
今日学んだお話やワザが、
子ども達の未来のヒントや役立つ知識になればいいなと思います。
西唐津第1・第2放課後児童クラブの皆さん、ありがとうございました!