スミセイアフタースクールプロジェクト、健康のプログラム「Let's play ドッジボール」第3弾は、岐阜県高山市で実施しました!
とてもすてきな街並みの中にある、高山市立北小学校 のぐるみ学級71名の子どもたちが来てくれました。
本日はドッジボール日本代表総監督の吉田隼也さん、日本代表選手の中村光一さん、平野吏貴さん、岩田晴世さんの4名の方々が来てくださいました。
子どもたちは選手を見たとたん、とてもうれしそうな顔をしている様子。
大きな声であいさつをして、プログラムスタート!
まずはドッジボール選手の技をみてみよう!ということで、お手並み拝見。
日本代表選手のボールの速さにみんなびっくりして、大きな歓声があがります。
自分たちの頭の上を通してのキャッチボールにはとてもわくわくしているようでした。
次は、みんなで準備体操。
日本代表選手のかけ声に続いて、みんなも大きな声を出して続きます。
次に、みんなが得意なことと苦手なことを日本代表選手から質問されます。
「投げるのが得意だよ!」
「よけるのがすごい苦手…」
「とるのができない。」
いろんな子どもたちがいました。
そこで、日本代表選手からみんなにクイズ!
ドッジボールの“ドッジ”はどういう意味でしょう?
①投げる
②よける
③とる
みんなの解答は、②と③が多い様子。
さあ、日本代表選手のドラムロールとともに正解発表!
正解は、②よける です。
意外だなー!という声が多い子どもたち。
次は、しっかりとボールをとるコツをみんなで教わりました。
そして、いざ実践!
学年男女別に分かれて、とる練習です。
ドッジボール選手の速いボールを一回も落とすことなくとれる子もいました。
日本代表選手の速いボールをとることに挑戦してくれる子どもたちが、6人代表として選ばれました。
みんなの前で挑戦するということで緊張する中、みんな勇敢に立ち向かっていました。
最初は、しっかりとることができずに悔しくて泣いてしまう子もいましたが、
吉田さんが「できないということは、ここにいるみんなはこの子のできる瞬間を一緒にみることができる」と言って下さり、
その後に、しっかりとることができました。
みんなからの大きな拍手がすごく嬉しそうでした。
休憩中、選手になつく子どもたち。
次はミニゲーム。
日本代表選手2人のボールを、とったり避けたりします。
きゃーきゃー!と大きな声をだして逃げ回る子どもたちはとても必死な様子。
ついに、日本代表選手と子どもたちで試合の時間です!
学年別に分かれて順番に対戦していきます。
1年生から対戦していき、2年生は選手のボールをとる子どもたちが多くびっくりしました!
3年生になると、日本代表選手をあてる子どもがいて、日本代表選手もあちゃーといった表情でした。
結果は、僅差で日本代表選手の勝利でしたが、子どもたちは大健闘でした!
みんな、力いっぱい応援していました!
最後にみんなで記念撮影。
お別れの挨拶をしてからもなかなか日本代表選手から離れない子どももいました。
本日お世話になった、のぐるみ学級のみなさま、ドッジボール日本代表選手のみなさま、住友生命のみなさま、のみなさま、
本当にありがとうございました。