今回は、岩手県にマジックのプログラムをオンラインにてお届けしました。
とっても元気な1年生35名が、文字通り“前のめり”に参加してくれました!
マジックを教えてくれた講師の先生は、プロのマジシャンであるつかっち先生。
先生のマジックを画面越しに体験しつつ、後半は実際にマジックに挑戦してみるプログラムです。
「マジック楽しみな人?」と聞くと、「はーい!」と大きな声で反応。
まずは、自己紹介がてらに…とハンカチや紐を使ったマジックや披露すると…
「おぉ~~~~~~!」「えーーーーー!!!」という声ともに拍手が沸き起こります。
オンライン越しでも、子どもたちの驚きの反応やわくわく感が伝わってきます!
好反応をうけて、つかっち先生はいつもにも増して多くのマジックを披露してくれました。
トランプ使ったマジックでは、さらにこどもたちの驚きがヒートアップ!
「なんで~!?」「キャー!」という言葉が飛び交いました。
また、風船を口から食べてしまう(!?)マジックでは、思わず「風船、おいしい?」というコメントも聞こえてきました。
たくさんのマジックを見せてもらって、「マジックすごい!どうなってるんだろう!」という気持ちが高まったところで、司会から「みんなもマジック、やってみたくない?」の問いかけが。
会場全体から「やってみたーい!」の声が聞こえてきました。
つかっち先生にフルーツのカードを使ったマジックを教えてもらい、お隣の友達とペアになり練習タイム。
マジシャン役とお客さん役になりきり、フルーツマジックにトライしました!
マジックが成功すると、思わず「できたよ!」「やったー!」という声も。
練習タイムが終わると、つかっち先生に練習の成果を見てもらいました!
ばっちり成功して、嬉しい笑顔。
最後には、つかっち先生より
・先生も今日参加したみんなと同じくくらいの8歳からマジックを好きになったこと。
・好きなことにたくさん挑戦していくことが幸せにつながること。
という大切なメッセージをお届けしました。
オンライン越しでも子どもたちのマジック体験に目が輝く瞬間、心が動く瞬間が伝わってきて、
東京のスタジオにいた私たちもたくさん元気をもらいました。
この瞬間がこれからの「好き!」「楽しい!」につながっていくと、素敵ですね。
いろいろ事前準備をくださり、当日も盛り上げてくださったの学童保育所の先生方、
講師のつかっち先生、ありがとうございました!