瀬戸内海の離島、小豆島の子どもたちに「レベルアップ!全身元気なわとび」のプログラムをお届けしました。
今回、プログラム実施のために町内の広い会場をご用意いただき、子どもたちはいつもと違う環境にソワソワ、ワクワク。プログラム開始前から「ヒジキ先生はどこにいるの?」「舞台から出てくるのかな?」と待ちきれない様子です。
いよいよヒジキ先生が登場!子どもたちの表情が一変します!
見たことのない多彩なパフォーマンスを集中して見つめています。
世界大会優勝者で、ギネス世界記録も複数保持しているヒジキ先生の、フラフープや長いロープを使ったなわとびパフォーマンスに目を丸くする子どもたち。
パフォーマンスを存分に楽しんだ後は、なわとび教室がスタート!
なわとびが好きな子どもたちが多く、みんな真剣に先生の話を聞いています。
ヒジキ先生のアドバイスは低学年の子にも分かりやすく、子どもたちがどんどん上達していく中、先生から「できないお友達に教えてあげてね!」の声かけで、コツをつかんだ子が他の子に教えてあげる微笑ましい様子も。1年生から6年生まで、みんなでなわとび上達するぞ!という意気込みが感じられます。
助け合いながら、どんどん上達する子どもたち。
プログラムが終わっても、先生の周りに子どもたちが集まってきて、先生とのお別れが名残惜しそう…。
でも、参加してくれた全員の表情に、自分の中でレベルアップできた自信があらわれています。
準備や当日のサポートなどご協力いただきました現地団体スタッフの皆さま、生山ヒジキ先生、本当にありがとうございました!