スミセイアフタースクールの第1期最終は「冒険家」のプログラムです。
講師は情熱大陸にもご出演経験のある、八幡暁さん!
みなさんは「冒険家」と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
八幡さんが今まで冒険してきた場所や、出会った人々、家、食べ物など現地のお写真を見ながら、お話してくださいました。
子どもたちは八幡さんの冒険のお話に身を乗り出して聞いていました!
世界の中には木を食べたり、高床の家があったり、環境に合わせていろんな家にいろんな人が住んでいることを教えてくださいました。
子ども達は「え~~!?」と驚いたり、笑ったり…反応は様々!
今日は「いざというときに、暮らせるように身近にあるもので家をつくるべし!」というミッションが与えられ、チームにわかれて家づくりスタート!
どのチームもみんなで話し合いながら、思い思いの家を作っていきます。
「柱はあった方がいいよね。」
「窓があると家らしくなるんじゃない?」
「床もキレイにガムテープで張り合わせよう!」
今日は子ども達のほかにもお父さんやお母さん、ちびっこたちも参加してくださいました。
用意した道具は「段ボール」と「はさみ」と「ガムテープ」、「新聞紙」だけ。
限られた道具のなかで、いろんな形の家ができあがっていきます。
体育館には5つの段ボールハウスができました!!!
順番に工夫したところや、家のタイトルを発表します。
「男の子だけの家」「女の子だけの家」「子どもだけの家」「みんなの家」などなど、いろんな家が完成しました!
作った家の前で記念撮影!
八幡さんに
「ここ見て!工夫したよ!」
と報告する子や、
みんなに
「入ってみてね!」
と紹介する子もいました。
これでいざというときもおうちが作れるね!
最後にみんなで写真撮影をしました!
参加してくださったみなさん、Coみどりのみなさん、ありがとうございました!!