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「どうして?」の気持ちを大切に/「サイエンス」@長崎

オンライン プログラム いのち

今回お届けしたプログラムは、「サイエンスプログラム」です。長崎県島原市の学童クラブさんと、「理科教育研究フォーラム」の代表を務める松延康先生を講師にお迎えして、たくさんの実験やクイズを通して「どうして?」の気持ちを掘り下げることができました。


サイエンスプログラムでは、さまざまな実験の中で驚きや感動することの大切さを学べます。

また、疑問に思ったことを子どもたちが考えながら、探究心をくすぐられる内容です。

松延先生は、「夢・Juku」という塾を運営する傍ら、子供から大人まで楽しめる体験型の実験を企画し、提供しています。

今回のプログラムを通して、日常のいろいろなものに対して疑問を持ち続けることの大切さを、学ぶことができました。



まずは自己紹介代わりに、松延先生から一つ目の実験の紹介。

先生が「ウォーターサーバーのボトルをつぶすことが出来ると思う?」と尋ねると、みんなは首をふったりかしげたり。そこに先生は、「ズルの素」を入れて火をつけたマッチを投げ入れます。

すると、火が消えてボトルが凹んでしまいました。

これは、普段目に見えない空気の働きを教える実験です。


ここで先生から、「例えば手のひらの大きさが、縦が20cm×横が10cmの名が四角だったら、1cmの四角が約200個くらい入っている、その一つの四角に1キロの見えない重さがかかっている。だから、みんなは手のひらにいつも200キロの空気を持っていることになるんだよ」とお話があります。

すると子どもたちは、「へー!知らなかった!」と、とても驚きます。



続いて、水をいっぱい入れたワイングラスの表面に板を貼り付け、逆さにした状態で水の入ったペットボトルを何本ぶら下げられるか、という実験をします。

実験の結果・・・なんと20本持ち上げることに成功します。

子どもたちはみんな驚いた表情で「なんでそんなに持ち上げられるのー?」と不思議そうにしています。これは空気の力が働いていることに関係しています。


別の実験では、火をつけても風船が割れない中身の液体は何かを、お茶、炭酸水、水で試してみます。



すると、炭酸水の入った風船だけが割れました。

これは、炭酸ガスを熱したことで風船が割れたからです。


子どもたちはたくさんの実験を通して、身の回りの生活の中に多くの感動や驚きが隠されていることに、興味を持つことができました。

最後に松延先生からみんなへのメッセージ。

「レイチェル・カーソンの『The sense of wonder』という言葉があるんだ。これは、『なんで?』『すごい!』『そうなんだ!』などのワクワクや疑問の気持ちを大事にすることで、色々なことへの好奇心を忘れないでほしい、自分がその時感じた感情を大切にしようという意味が込められているんだよ」


日常の中の何かに対して、自分が心から感じる感情が重要なんだというメッセージを届けることができました。

これからもワクワクする実験を通して、知識を増やしていくことの大切さ、全国に届けたいと思います。



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