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いのちのプログラム「いのちによりそう、看護師」@京都府京都市山科区

いのち

子ども達の冬休みも終わり、2019年の学校生活にも慣れてきた1月16日に、京都府京都市山科区陵ヶ岡小学校放課後まなび教室にて「いのちによりそう、看護師」のプログラムをお届けしてきました!講師は、訪問看護ステーションで活躍されている看護師の川上貴子先生。川上先生と一緒にいのちや看護師の仕事について学んでいきます。早速、川上先生から、みんなに「いのち」に関する問いかけです。「みんな100歳まで生きたい?」と問いかけると、みんな「うん!もちろん!」と言う答え。さらに、川上先生が「どうして?なんで生きたいと思うの?」と問いかけなおします。普段、聞かれないような質問に、一瞬戸惑う子ども達。それでもある子は「楽しい思い出をいっぱい作りたいから!」という元気な回答に、川上先生も思わず微笑んでいました。また、先生は「みんなは、人が死んだかどうかをどうやって判断すると思う?」と問いかけます。子ども達からは、「心臓が止まったら!」「息をしなくなったら!」といった答えが出ましたが、医療では、心臓と呼吸の停止に加えて、目の瞳孔を見るそうです。早速、先生に教わったように目を見つめ合って生きているかを確認し合う姿も。そして、そんないのちによりそう代表的な職業である看護師の仕事の様子を紹介してくれました。川上先生がこれまで接してきた人達の様子を写真を使いながら、子ども達に丁寧に紹介して下さいました。生まれつき耳が聞こえない人、口から栄養をとることができず、お腹から管をさしたままで生活している子ども、色んな症状を持った患者さんがいることを教えてくれました。患者さんの糞尿の処理、おへそから食べ物を入れる患者さんなど、子ども達は「看護師ってこんなことまでしてるんだ・・・」。知っていたようで知らなかった看護師の仕事についてみんなも深く考えていきます。様々な症状を持った患者さんがいる、けれども誰もが同じように持っているいのちについてみんなで考えます。
いのちの大切さについて学んだ後は、看護師の仕事の一部である包帯巻き体験です!川上先生がわかりやすく巻き方を教えてくださいました!早速実践です!二人一組になって相手の腕を実際に包帯で巻いていきます。これまではいのちに関わるお話で真剣な表情をしていたみんなも、包帯巻き体験では笑顔でチャレンジしていました!ここまでは「かんたん~~~」と言っていた子ども達。でも、川上先生から難題が・・・!次は腕ではなく、五本指一つ一つに包帯を巻くというお題が与えられます!「えぇ~~~~~~わけわからん!!」「どうなってるんだ~~~?」と子ども達!いきなりレベルアップしたお題に悪戦苦闘するも、川上先生に丁寧に教えてもらいながら、だんだんと要領がわかってきた様子!「できた~~~~!わかればかんたんやで!」と子ども達。わかった子から、ペアのお友達へ、そして周りのお友達へやり方を伝授していっていました!
一生懸命包帯を巻いていると、残り時間もわずかに。最後に川上先生から「いのちの大切さを忘れないでくださいね」と今日の振り返りの言葉を頂いて今日のプログラムは終了です。陵ヶ岡小学校放課後まなび教室の子ども達は、川上先生の優しくも深い、大人でもすぐに答えることができないようにいのちに関する問いかけにとても真剣に考えてくれる子ども達でした。いのちによりそう、ということは、まずは自分たちになりの「いのちへのよりそい方を考えることから始まるのかもしれない、そんなことを周りで見ている大人の方が子ども達から学ばせてもらえた時間だったようにも思います。

本日は、川上貴子先生、陵ヶ岡小学校放課後まなび教室のスタッフの皆様、子ども達、ありがとうございました!


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