今回のスミセイアフタースクールプロジェクトは和歌山県の海南市にいってきました!
みかん畑に囲まれている、自然豊かな素敵な場所での実施に、事務局も胸が高鳴ります…!(なんと数日前には蛇が出現したとのこと!)
実施場所である大東小学校の子どもたちを含め、4校の学童すまいるはうすから総勢99名の子どもたちが来てくれました!!講師には日本ドッジボール協会の日本選手キャプテンと副キャプテンである笠松選手と小川選手をお招きして、ドッジボールについて様々なアドバイスを教えていただきました。
人数が多かったため、スミセイアフタースクールプロジェクトでは初の2部構成のプログラムで進めました。
まずは第1部!3年生以上の子どもたちが参加しました!
準備運動をしっかりした後は…笠松選手がボールを投げるときのポイントを教えてくれました!ボールを投げるときに、相手に向けるところが3つあります!笠松選手のヒントを頼りに、子どもたちが元気よく答えを言ってくれました!正解は・・・「目と手と足!」
ドッジボールで次に重要なのはボールの取り方!キャッチのやり方にも3つのポイントがあるのです!
まずは、ボールをお腹の真ん中でキャッチ!
次に、ボールは下からお水をすくうようにキャッチ!
そして最後に、ボールを最後まで見る!
笠松選手が投げてくださったのを嬉しそうにキャッチしている子どもたちもいました!
上手に投げることができて小川選手とハイタッチ!
投げ方、取り方を練習した後は、4チームに分かれて2回試合をしました。どの子どもたちもみんな本気で取り組んでいました。
最後に選手たちと一緒に集合写真を撮りました。子どもたちの満足そうな顔が印象的でした。
続いて第2部!小学1・2年生が参加しました。
笠松選手に「ドッジボールが好きな人~?」と聞かれて、
「は~い!」と元気よく多くの手が上がりました。
投げ方のアドバイスをもらったあとは、実際に練習!小川選手と一緒に大切な目と手と足を意識しながら投げている子どもたちもいました。
教えてもらったあとに「うまくできたよ!」「見てみて~!」と一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。
そして、ボールをキャッチするときはお水をすくうように取る!笠松選手のアドバイスを思い出しながら、一生懸命キャッチしていました。
続いて試合です!第2部でも4チームに分かれて2試合行いました!応援している子どもたちも真剣な顔つきで試合を見つめています。
全身を使って一生懸命投げていました。
1,2年生にとっては片手で投げることが少し難しかったかな??
第2部も最後に集合写真!
暑い日の実施で汗が止まらない子どもたちでしたが、終始真剣にドッジボールに取り組んでいました。試合では勝敗にかかわらず子どもたちは満足気な顔で「楽しかった!」「またやりたい!」と言ってくれていました。
2部合わせて3時間に及ぶプログラムで指導してくださった笠松選手、小川選手、そして、今回お邪魔させていただいたすまいるはうすのみなさま、本当にありがとうございました!